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『地域おこし協力隊サミット』に参加しました~

青森県地域おこし協力隊のつっちーです。
 日曜日から本日まで『地域おこし協力隊サミット』へ行って参りました。実は前日に『裏サミット』というのが開催されていました。裏サミットは前日が出張扱いにならなくても行けばよかったと今後悔しております。というのも、もっと沢山の協力隊の方とお話したかったからです。表のサミットだけでは時間がぜんぜん足りーん。

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今回は拡大しません^^;

 それくらい、この協力隊の集まりは刺激になります。自分の活動がまだまだ。行動よりも先にできない理由を探している、時間が足りないと嘆いているところも最近はありました。素晴らしい人たちと肩を並べ、地方を活性化したい! 日本全国で活動する人の良さを血肉として自分に新しい活力と発想を生み出したいと思いました。

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立ちはだかっている高い壁は(注:このビルは六本木ヒルズではありません^^;

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六本木ヒルズ49階から見たらなんと小さいのだろう。

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再会と新しい出会い。

 人って素晴らしいなあといつも思うのです。前へ向いている人はもちろん、そっぽを向いている人も。素晴らしい人の中にいると自己成長の欲求をを否応無く感じ「もっと成長して行かないと。このご恩を返すために……」と思うし、そっぽ向いている人は「この人のためにぼくは何ができるだろう」「ぼくがもっと大きく変わり、同じ方向へ歩き出すために何が必要だろう……」と考えるようになりました。人と交わることは自分に気づきを与えてくれます。

 以下は役場に戻ってささっと書いた復命書(コンテクストの部分は色々と調べ直して単語を拝借して書きました^^;)。かなりあらが目立ちますし、ご挨拶はすっとばして書きました。これは何度も見返して、もっと素敵なことをきいたと思い返したときは付け加えていこうと思います。



復命事項

田子町地域おこし協力隊 筒崎靖史

平成27年3月8日から3月9の2日間、『地域おこし協力隊全国サミット』のため出張をしましたので、その状況を下記の通り復命します。
 研修の内容に関連する資料も添付致します。

内容

特別講演
「地域おこし協力隊へのメッセージ ~ Power of Communication」
講師:佐藤 可士和 氏(クリエイティブディレクター)
 はじめに、佐藤 可士和氏は企業の広告デザイン(ホンダ・キリン等)・グッズデザイン(TSUTAYA、ユニクロ)、著名アーティストのCDジャケットデザイン、TV番組のタイトルロゴデザインなど多数の実績を残されている方で、今回は地方の事例として今治タオルのデザインについて語って下さいました。
 その中で、まずはコミュニケーションについて言及し、
・ハイコンテクスト
 ⇒「あれをとって」「この前のだけど分かるよね」といったようなコンテクストの共有性が高い文化のことで、伝える努力やスキルがなくても、お互いに相手の意図を察しあうことで、なんとなく通じてしまう環境のことです。
とりわけ日本では、コンテクストが主に共有時間や共有体験に基づいて形成される傾向が強く、「同じ釜のメシを食った」仲間同士ではツーカーで気持ちが通じ合うことになります。ところがその環境が整わないと、今度は一転してコミュニケーションが停滞してしまいます。お互いに話の糸口も見つけられず、会話も弾まず、相手の言わんとしていることがつかめなくなってしまいます。このことから、日本においては、「コミュニケーションの成否は会話ではなく共有するコンテクストの量による」ことと、「話し手の能力よりも聞き手の能力によるところが大きい」ことがわかります。
・ローコンテクスト
 日本のハイコンテクスト文化に比して、欧米などのローコンテクスト文化ではコミュニケーションのスタイルと考え方が異なります。コンテクストに依存するのではなく、あくまで言語によりコミュニケーションを図ろうとします。そのため、言語に対し高い価値と積極的な姿勢を示し、コミュニケーションに関する諸能力(論理的思考力、表現力、説明能力、ディベート力、説得力、交渉力)が重要視されることになります。
 これはどちらが良いというのではなく、欧米のローコンテクストという部分が商品に対し、ていねいに正しく伝えていくという特性を活用して、『今治タオル』をブランド化していくということに繋がりました。コンテクスト、ストーリー作りをしっかり行うことにより本質的価値を高め、ロゴデザインを与え付加価値をつけて販売していくという方向性で『今治タオル』が生まれ変わりました。

地域おこし協力隊トークセッション
・小田切 徳美 氏 (明治大学農学部教授)
・峰 竜太 氏 (俳優/長野県下條村出身)
・長崎県壱岐市 隊員 合口香菜さん
・茨城県常陸太田市 隊員 ミヤタユキさん
・長野県天龍村 隊員 内藤有香さん
・山形県朝日町 隊員OB 佐藤恒平さん
・香川県小豆島町 隊員OB 眞鍋邦大さん

小田切氏及び俳優の峰竜太氏と、地域おこし協力隊3名、OB2名によるトークセッションでした。
 長崎県壱岐市の合口香菜さんは、海女として活動することによって、人とのふれあいによって非常に充実した日々を過ごし、交際相手も見つかったとのこと。協力隊になることの楽しさや喜びを語ってくれました。またこれからは海女さんのゲストハウスを開くという夢もあるそうです。

 茨城県常陸太田市のミヤタユキさんは、毎年捨てられる鯉のぼりを活用したアートで作品を作り、それをこれから販売に繋げていく活動をしている報告をして下さいました。常陸太田市はアーティストを地域おこし協力隊として集めているそうです。これは素晴らしい取組みです。今後に繋がるものだと思いました。

 長野県天龍村の内藤有香さんは、協力隊になって人生がより良い方向へ向かい、結婚もされたという報告をされました。ご本人は運とおっしゃってましたが、素晴らしい人柄が良い方向へ導いたのだと思いました。

 山形県朝日町の地域おこし協力隊OB佐藤恒平さんは、着ぐるみ『ウサヒ』として山形県朝日町を盛り上げた方。地域の人とのコミュニケーションが大事と訴えました。現在は『地域振興サポート会社まよひが企画』を立ち上げ、地域活性化のために活動されています。協力隊の活動と現在の会社がリンクされていて、素晴らしい成功事例だと思いました。また、動画なども素晴らしいものを製作しており、今後勉強に行きたいと思いました。

 香川県小豆島町の地域おこし協力隊OB眞鍋邦大さんは東京大学の大学院を経てリーマン・ブラザーズ入社・経営破綻のお話などをされました。ロイヤルバンク・オブ・スコットランド入社後、2年で退職し地域おこし協力隊となってポン菓子の会社『株式会社459』を立ち上げたそうです。地域おこし協力隊の制度を活用して、上手に地域おこしを行った事例として非常に特筆すべきものでした。

地域おこし協力隊活動報告(会場Bにて 敬称略)
・佐賀県唐津市 隊員 土谷朋子さん
・広島県三次市 隊員OB 野口拓郎さん
・石川県津幡町 田舎で働き隊隊員 坂野温さん
・京都府京丹後市 田舎で働き隊隊員 森下裕之さん
・コメンテーター 小田切 徳美 氏 (明治大学農学部教授)

佐賀県唐津市の土谷朋子さんは七つの島で暮らす人々に寄り添い、島の人々・特産品をまとめあげて、島の一体化と島おこしを行っている事例を発表されました。
 もともとは同じ特産品もあり競争意識の高かった島同士に「関わり合うこと」「自分たちが楽しくなること」を苦しくてもめげずに訴えていったお話が印象的でした。

 広島県三次市の地域おこし協力隊OBである野口拓郎さんは、関わる人を増やすとともに、関係を図にまとめていたこと、また若い人を仲間に入れていった手法などをお話して下さいました。「若者はまず遊びから入る」なるほどと思いました。※野口さんは現在弘前大学にいらっしゃるそうです。同じ青森県にいらっしゃるときいてとても嬉しく心強く思いました。

 石川県津幡町の田舎で働き隊である坂野温さんは、『ハーブ』を作ることによって農家の皆さんの協力を得て、1300名が来場するイベントを行ってしまいました。ハーブという他の料理と関連して生きてくる作物を活用した素晴らしい事例でした。はじめは少ないが、パートナーが増えてくればそこからぐんぐんと協力者は増える。

 京都府京丹後市の田舎で働き隊の森下裕之さんは『久美浜まるごとプロデュース協議会』の活動を通じて、農産物販売、農業体験のツーリズムなど様々企画し活躍されている方でした。様々な地ならしを行って地域に必要な活動を実践されております。
 地域の人のやる気をいかに引き出していくかが大切。なるほど!

 今後の活動は多くの地域おこし協力隊の方と交流を通して得た事例や繋がりを大切にして、今現在の自分の活動、協力隊終了後の定住に生かしていきたいです。そのためには

1自分の活動で最も重要な取組みをきっちりと行う
⇒現在の活動を通して様々やるべきことが増えている現状はありますが、しっかりと優先順位を明確にすること。今どの活動が必要なのか、今自分は何をすべきかをしっかり把握して進んでいくべきと再認識。
2.コミュニケーションをより深く行う。
⇒野口さんが講演でお話された内容の関係図というのは非常に大事であると感じました。また地元の方はもちろん、他地域で活動されている協力隊の方との交流も図っていく必要があると感じました。当然のことではありますが、常に学ぶ必要があることを痛感いたしました。


                             以上



facebook:筒崎靖史
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