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地域資源再認識への喚起

田子町地域おこし協力隊のつっちーです。
今日は朝から八戸市のポータルミュージアムはっちへ行って来ました。
これは昨日の夕方にとある方の講演があることを知り、急ぎ商工振興のリーダーに明日どうしても八戸市に行きたい旨を伝えました。ぼくの業務に関する内容とマッチしていますので、OKもらいました。それこそ昨日は眠れなかった。
というのも、ぼくが田子町に来て観光資源調査をする上で、その講演をされる方が発信している情報こそが一番の資源調査の対象と考えていたからです。
その方は山本光一(やまもとこういち)さんとおっしゃいます。NPO法人青森県福祉サポート協会の理事長であり、シニア情報誌『しるばにあっぷる』の編集長でもあります。今年の1月に田子町教育委員会が発行した『巨木と伝説の郷たっこ町(NPO法人青森県福祉サポート協会編集)』は山本光一さんのお力がなければ発行できなかったでしょう。この発行によって、田子町の埋もれていた巨木はリストアップされましたし、巨木は観光資源として明確に位置づけられたことでしょう。

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今、さっと写真撮ったのでぶれぶれですが、毎日かばんに入れています^^ 表紙の巨樹は蛇王の松

以下はスマホでサイレントモードにて撮った講演のスライド。ごく一部。ごくごく一部です。
ご注意:一部ぼくの見解も入っています。また、ここに出てくる場所の一部はその地域の観光課に問い合わせても観光スポットとしてどうぞと言ってくれるかは保障できません。本当に素晴らしい場所へ行くには覚悟と自己責任に委ねられるものが大きいと思います。ぼくは資源調査は何があっても自己責任だと思って行動しています。

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能面を被った女性の写真。この写真好きです!1423789881581.jpg
青森市『石神様』山本さんがいなければ知ることができなかったと思う。目がついてる不思議な岩です。
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ドコノ森。ここは石に文字のような文様が刻まれた『線刻石』が点在している。かつてかなり持ち去られたが、大きなものはあるという。太陽の石とも呼ぶべき石が。雪が溶けて踏査が可能になったら、すぐに行きたい。

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『線刻石』(この石はタプコプ創遊村にある石ですね)そして↓
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シュメール神話の神が描かれているという説があった!大きな人型は天公アンでしょうか? それとも地公のエンリル?

事実かどうかは別。膨らませることが大事なのではと思います。時代的には合っている。シュメール文明も縄文時代後期も約5000年前だったと思う。昔は世界の神話を様々読みましたが、流石に忘れているなあ^^; 最近はアステカ文明ばかり調べていたし……情報の集積とファイリングのためにネットで調べておこう。

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遮光器土偶。縄文後期のもの。シュメール神話の美しき女神イシュタルを模しているとも言われる姿。まあ、宇宙人にしか見えないですけどね~

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下に光の盃があります。太陽に向けて撮ると七色の虹彩がぱっと差し込んできます。しかし、下の盃はなったことがないですね。山本さんしか撮れない不思議かもしれませんが、今度自分も巨樹を撮影する際に試してみたい。

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樹齢850年のトチノキ。持ち主のおばあさんにきいたら、嫁に来たときに植えたのだとか。じゃあおばあさん850歳?! これは会場がほほえましい笑いの渦に! お話の仕方も面白いんですよ^^

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田子町の『蛇王の松』蛇王神社には龍神が祀られており、周囲の静謐な沼には様々な伝説があります。それをまとめあげて物語にしたいなと考えております。

蛇王の松は本当にオロチみたいな姿。沼のほとりに老いた藤の樹がありますが、そのくねる姿も蛇のよう。背筋がぞっとするような雰囲気の場所。杉林に覆われていて、杉はオロチの枝で歪んでいる場所も。杉がなくなればこの威容は詳らかにされるでしょう。しかし、周りの杉がなくなってしまい、人が多く足を踏み入れると今度はこの広がりすぎた蛇王の松(アカマツ)の根は浮いてくるでしょう。そしていずれは傾いて倒木するかもしれない。難しい問題もあります。

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山の神神社のご神体。山の神は女神です。女性ゆえ嫉妬深いので女人禁制だったとか。女性は鳥居の前で拝んで帰るしかありませんでした。ここの狛犬は狼です。珍しいなあ。そして神社の両サイドには木彫りのカラスがとまっています。山伏の流れをくむ神社と思われます。

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十和田湖にある南祖の坊の像
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南祖の坊が修行した場所と言われている。

南祖の坊は八の太郎の伝説(地方で様々な説がある。やはり田沢湖と八郎潟のある秋田県の伝承が多い)に関わる人物。固有名ではなく、南祖の坊たちと呼ぶ場合も。山本さんは十和田神社の信仰を中心にひとつの伝説を語ってくれました。その中に田子町の蛇王神社にまつわる話とかが出てきて面白かった。


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素晴らしい姿の巨樹。

けっこう恐いのは写真すらも撮れなかったですけど……(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル  高山稲荷とか八甲田山の鳴沢第二露営地とか……写真が語るというのをまざまざと見せられました。山本さんはすごい!

講演の後、ぼくは山本さんと名刺交換をしました。facebookでは友達であったものの、はじめてお会いできました。「田子町を応援している」とおっしゃったときには感極まりました。また、四角岳のシナノキについても触れられました。行きたいという人がいるそうなので、最大限の協力をしなければと思いました。

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また、ぼくの好きな樹にも気づいていてくれたのは嬉しかったです。

帰ってからはツーリズムについての見解を書き上げた。こういうインスピレーションが沸いたときにひとつの考え方をまとめることができ非常に有意義な一日だった。観光資源は田子町には沢山あり、また青森県だけでなく、岩手や秋田などと一緒に観光ルートをパッケージングすることが大事とも思った。ストーリーがあることが大事。そうなるとフォークテイル(民間伝承)ツーリズムになるのか? ガイドが必要だね。家屋で語り手が話すのではなく、移動しながら自然を巡り歩き語る形式にて。エコツーリズム、フォトツーリズム、ジオツーリズムなどを複合させて八の太郎と南祖の坊伝説を北東北の一大ツーリズムとしてプロジェクトできるのではないかと思いました。またそこに体系化されたひとつの素敵な物語が出来上がれば、巡礼的なフィルムツーリズムだって生まれるかもしれない。
自分も観光資源の調査をまとめて写真や動画で公民館でミニ講座を開き、町の観光資源の理解を深めてもらおうと思います。山本さんのような素晴らしい講演はできないだろうけど、今日頂いたお話や考え方を今後の田子町の町おこしに生かして行きたいと強く思いました。

facebook:筒崎靖史
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追記:どうしても行きたいと言って飛び出した訳ですので、復命しておりました。2月23日2個目の記事に復命を載せたので、こちらにも載せます。
研修をしたら、その見解をブログに書きますね。


復命書
           2015-02-13
田子町地域おこし協力隊 筒崎靖史



下記の通りご報告いたします。
参加者
田子町地域おこし協力隊 筒崎靖史

 平成27年2月13日に地域の宝さがしの観光資源発掘活動及び、八戸学院大学との域学連携事業にかかる業務の知識習得のため、地域資源の再認識の喚起を目的としまして八戸市で行われた、市民公開講座に参加致しました。

講演:ボランティアガイド研修会市民公開講座「あおもりの不思議な世界」
講師:山本光一氏
(NPO法人青森福祉サポート協会理事長・シニア情報誌しるばにあっぷる編集長)
場所:八戸ポータルミュージアムはっち2F シアター2

 シニア情報誌『しるばにあっぷる』の編集長、山本光一氏は無料の情報誌を手掛ける一方で、青森県内の巨木を300以上熟知し、さらに伝説とともに存在する自然の風光明媚かつ摩訶不思議な景観についての造詣が深い方であらせられます。2015年1月に発行された『巨木と伝説の郷たっこ町』の編集も手掛けられ、田子町の観光資源について深い理解を得るための非常に有益な講座でした。
 また、青森県内の歴史遺産や観光名所などの特に知識や伝承などを必要とする分野についての理解及び、列挙された資源の分類と今後の活動においてどのように田子町の観光資源の露出をしてゆくか行動のステラマリス(指針)となりました。
 添付資料は講座に於いて写真のスライドで触れた部分です。


                                 以上

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コメント

壮大ですね
素晴らしい講演につっちーさんの壮大な夢がリンクした一日ですね。

つっちーさんの記事だけでも、
充分に悠久の森の物言わぬ圧倒的なパワーが伝わってきました。

それを現地でガイドつきて見て回れるとなったら
感動は何百倍にもなりそう!

考えただけでもわくわくします^^

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