類似した環境の町との差から学ぶもの

gazou5.jpg


青森県田子町地域おこし協力隊のつっちーです。今日は徳島県神山町が田子町と環境が類似していると非常に興味深かったので、それについて。

徳島県神山町 人口5967人 高齢化率46% 森林率83% 消滅可能性自治体にリストアップ
青森県田子町 人口6159人 高齢化率35.79% 森林率80% 消滅可能性自治体にリストアップ

いずれも山間部であり、早い時期から投資過多と叫ばれながらも情報インフラの環境を整えてきたことも類似点として挙げられますが、徳島県神山町は『NPO法人グリーンバレー』が行うサテライトオフィス事業で注目を集め、若者世代を中心とした移住者が増えているようです。
興味深いことに、神山町には「神山町国際交流協会」というのがありました。現在のNPO法人グリーンバレーなのですが、田子町にも現在、「田子町にんにく国際交流協会」というのがあります。
前身である「神山町国際交流協会」の活動は、海外から2名、国内から1名を呼んで神山町に滞在し、地元住民と一緒に美術作品を制作するという活動から、アーティステックでクリエイティブな動き・発想に結びつき、現在サテライトオフィスという形で良い方向性へ向かったと考えられます。
現在、田子町でも「田子町にんにく国際交流協会」の活動は行われており、姉妹都市のアメリカギルロイ市と人材の交換交流を行っていますが、神山町との違いは、神山町は地元住民にアーティストとの関わりを重要視してきたことです。現状田子町の町民の方々は国際交流についてどのように考えておられるのでしょうか。
正直ここの答えをぼくは持たない。10月からきたばかりで大層なことは言えない。おまえに何がわかる? と言われるでしょう。でも、ぼくは町を否定しているのではないのです。むしろ肯定していて、この神山町の動きが田子町のこれからに非常に参考になるモデルなのではないかと思います。徳島県神山町のNPO法人グリーンバレーが20年もの期間揺らがずに掲げてきた理念、人の力が結果的に実を結んだものです。
町民が国際交流とより密に関わる方向性へ。整備された情報インフラの有効活用、田子町には創遊村に150年以上前の古民家、現在は使われていないロッジカウベル。可能性を秘めた要素はきちんとあります。
これを変化していくのはお金の問題だけではない。最終的に人だと思います。かたい、おそい、特交措置などの補助金だのみでは遅れていきます。重い腰をあげるのは大変かもしれませんが、これから始まっていかなければ右肩は下がる一方です。
これを誰が見るか分かりません、見てほしい人が見るか分かりません。しかし現実は非常に困難に満ちています。こんなこと言うとは存外マイナス思考だねと言われそうですが、あと3年で町は消滅するというくらいの危機感で挑んでも足りないくらいだと思いませんか?

※田子町近隣町村の人口と高齢化率 南部町 19537人 32.27% 三戸町 11196人 34.56%
※消滅可能性自治体リスト:少子化及び人口移動に止まらず、将来的に消滅の可能性がある自治体のこと。日本創成会議が昨年5月に打ち出した考え方。ただ、約896市町村がリストアップされており、青森市・八戸市もあがっています。この指標については実際どのように判断したものやら、ぼくには分かりません。ただ、リストにあがった自治体はこれからかなり苦しくなるであろうということは推察されます。

……ひとりごとですが、他のブログ参考になるなあ。記事のコンテンツはもちろんアフェリアイトの貼り方とかまで。日々やその置かれた環境に流されずに広い目で良いものをどんどん吸収しなくちゃいけない。でも自分の力不足を嘆いても仕方ないので頑張るのみ。

facebook:筒崎靖史
↓気が向いたらね(∩´∀`@)⊃ ぽっちと
にほんブログ村 その他生活ブログ 街づくり・地域おこしへ



ドメイン取るならお名前.com

ポイントバケーションリロのリゾート体験宿泊

新潟産こしひかり


スポンサーサイト
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)