外堀を埋めていく大切さを感じます。(青森県田子町)

青森県田子町地域おこし協力隊のつっちーです。今週は研修会の出張が多かったです。
実際、ぼくは研修に多く行っているほうかもしれません。人によっては「出張ばっかりして、意味あんのか? そんなに酒飲みたいのか?(笑)」と言われそうですが。


理由:
町にAという物件がある。Aはとある運用をしたいができないことになっている。しかし、よその場所では許可が出ていてAのような物件を運用している。それには突破口があり、それをクリアするための用件材料が見えてくる。

町でBという作物を栽培しているが、加工場がなく趣味という形から発展できない。加工するのは他の町村で行っているが事業として難しい状態。実際には同じような作物を栽培している地域は多数あり、新しい方向性を決める判断材料が見えてくる。

こういったことは調べるだけでは分からないこともあります。会って話してみないと。ただ電話してきいても答えてもらえません(場合によってはお酒の席で口が開く場合も)。

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秋田五城目町の研修会後、青森協力隊2015年6月30日。SNSにアップした写真なので小さかった^^;

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岩手県久慈市の研修会。青森からは2町だけでそのほかは岩手県の皆さま。ぼくセンター、アウェー感皆無(笑)

そうして、他地域との交流が連携プレイになりやすいように交流会で情報の交換をしています。今考えていること、知りたいことを知っている人に食いついてききます。※ただ、食いつくと言ってもしつこい感じでなくやんわりと。
実際地方はどこもマンパワーが不足し、都会のような金銭でまわる社会ではないのでゆるやかに見えます。以前の職場にいたときは技術や環境の変化がめまぐるしく感じられました。田子町にはもう8ヶ月になります。個人的にはせわしいですが、町の人は「あらまだ8ヶ月だっけ? 2年位経っていると思ってた」と穏やかに言う方が多いです。

ちょっと話が脱線しました。つまり交流はお仲間を増やしているのです。町だけでは分からないこと、人の伝聞だけでどこそこが良いことをしているではなく、当事者もしくは必要な情報に近い身近な人から話をきくようにしています。
他地域なので先入観もないし、同じように町を良くするため&3年後または5年後のために必死な人たちですから境遇から同士。そのため、良いことは良いと答えるし、あれっと思えばこうじゃないの?(あまりないですが)とか詳しく教えてとなります。

交流会は情報の交換と先々の連携のために行く



意味があるかないか考えるのはその人の考え方次第。これはあくまでぼくが思っていること。
で、ここからです。集めた情報と自分の活動ややりたいこととマッチングさせて計画に盛り込みます。そしてそれを実際に事業として成り立つかどうかを考えて町の人の考えていることや思いを受け取ります。

最初の考え方に足すと……
<町にAという物件がある。Aはとある運用をしたいができないことになっている。しかし、よその場所では許可が出ていてAのような物件を運用している。それには突破口があり、それをクリアするための用件材料が見えてくる。>+<しかし、その物件を管理している方々は実際そのようなものを望んでおらず、むしろそこにかかる大変さなどが非常に負担であり現状のままが良いと思っている。>

<田子町でBという作物を栽培しているが、加工場がなく趣味という形から発展できない。加工するのは他の町村で行っているが事業として難しい状態。実際には同じような作物を栽培している地域は多数あり、新しい方向性を決める判断材料が見えてくる。>+<実際それを事業化するのには反対。なぜなら楽しみでやっているものだから。農業としては主たるものをやっているので、これ以上煩雑さを極めたくはない。>

ぼくはこれを否定とは思いません。当たり前ですから。まずどんなにみんなが収益を得て喜ぶ形が良いと思ってもそれはひとりよがり。全員が望んでいなければはじまりません。ですので、①みんなが楽しんでやっていたら結果そうなった、という形にしないといけません。だから、町の外だけでなく、町の内側も交流して埋めていかないといけません。身体がひとつしかないので全てをやっていくのが大変に感じることはありますが(うそなんてつきません)。そして、②数字を含めはっきりした最終段階まで分かる未来確定図を作成しないといけません。

町の人と交流して今より楽しい未来を分かち合うこと



そのための交流、外堀をしっかり埋めないとはじまらないですね。さまざまな条件が重なってはじめからどんっと推進していくこともありますが、マンパワー不足ゆえの地方の現状はまずそれをしっかり理解して楽しみながらみんなで活動し、みんなが自動的に参加していた……というような動きにならないとはじまりません。また、今までただ単にやっていたことを頭使いながら丁寧な行動にしないといけません……が、なかなかひとりではそれができない。
ぼくもひとりでやっている活動がありますのでそれを感じています。別にひとりでできないものではありませんが、それなりになっちゃいます。交流が連携プレーを促すことは間違いありませんので、人との出会いは大切に活動していきたいなと思います。
あと、下の写真はあまり関係ありません(笑)

それにしても、脳みそが退化したかもですねー^^; もっとびしっと終わる文章を昔は書けたはずなのですが……メモとして後で見返すにしても。。。もやもやした終わり方になっています。今の収入では厳しい税金が来て頭が痛いからかもしれないですねぇ(なんてどうしようもないのに、ある程度予想していたのに言ってみたりするw)

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タプコプ創遊村。6月は黄色に色づくほどの状態でした!

田子町地域おこし協力隊つっちーのブログ20150622_004
じゅね(エゴマ)。梅雨に入るちょっと前の写真。開いてる土地はトラクターで耕しました。
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